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レーシック手術に健康保険が適用されない理由と設定されている料金の相場

レーシック手術に健康保険が適用されない理由と設定されている料金の相場

レーシックとは、視力回復のために行う角膜屈折矯正手術の事です。角膜は、眼に光を取り入れる役割と光を屈折させて照準を合わせる役割とがあります。
屈折率を変化させて照準が合うように、角膜を薄くスライスするというのが、角膜屈折矯正手術の内容となっています。
レーシックは、薄くスライスするために、エキシマレーザーという特殊なレーザーを使用することが特徴であり、名前の由来です。
エキシマレーザーは、狙ったポイントだけを正確に切り取る事が出来るレーザーであり、ポイント周辺を傷める事がありません。
角膜という非常に注意が必要な部分の形状を変化させるために向いている事から使用されています。
1980年代全般から研究がすすめられて、実際に行われたのは1990年です。
多数にわたる実験と研究によって完成された方法であり、効果の大きさとともに安全性の高さも魅力です。日本では2000年にエキシマレーザーの使用が厚生労働省によって認可されて以降、広がりを見せています。レーシック手術だけを行う専門医院も増加しており、さらに多くの人が手術を受けるようになる可能性を秘めています。レーシック手術は、エキシマレーザーなどの特別な医療用具が必要となる治療であるので、一般的な診療である保険診療には該当していません
。美容外科で行われている美容目的の医療行為や、最先端の特別な医療行為と同様に、医療機関側が治療内容や治療にかかる費用を自由に設定することが出来る自由診療に分類されています。
このために手術費用は、手術を行っているクリニックごとに様々な料金設定がなされています。一般的な相場としては、片目であれば10万円から20万円ほどであり、両目の場合はその倍の金額が必要となります。
支払い方法も分割での支払いが可能である場合や、分割払いの際の金利についてはクリニックの側が負担するなどのサービスも行われています。角膜が成長途上であったり、白内障や緑内障など角膜に疾患をすでに抱えている場合は、手術を受けた事によって不具合が発生する可能性があります。
費用面以外にも事前の説明が必要であり、専門クリニックの多くでは、無料カウンセリングが実施されています。
健康保険が適用されないという事から高額治療というイメージが持たれてしまいがちですが、手術を希望する人の負担を軽減するためのサービスが多数用意されており、良心的なクリニックを見つけることが可能です。